朝日の中、待望のメッセキャリーバッグ誕生です

カバンが重い〜という方へ

歩きの営業、展示会まわりに明け暮れる皆様

営業が一気に楽になります。

それは生まれるべくして生まれました。

有名情報誌も脱帽しました。

画像クリックで拡大します

国内がまだバブルの恩恵を受けていた頃。
海外の見本市（メッセ）をまわり、日々新商材の開発に明け暮れていたアパレルのバイヤー時代。
朝１番に見本市会場に入り昼食・休憩もそこそこに、会場の端から端まで、出展社の一つ一つを流し目で追いながら閉場の時間までチェックを続けていました。

当時、ミラノの見本市MODIT “モディット” は、おりからの“イタリアンファッションブーム” に沸き、シーズごとに見本市の規模が拡大の一途をたどっていました。

巨大な体育館を何層にも積上げたような展示会場、それも１棟だけではありません。早歩きで（大阪人平均より早いです）全ての通路を見て回り、ようやく閉場の頃に通り抜けられるほどの規模で、衣料品はもとより、雑貨や小物、皮革にシルク製品など、イタリア国内はもとよりヨーロッパ各国のおおよそファッションに結びつけられる全てのものが展示され、新しい出会いを待っていました。

費用のかかる海外出張です、１分の無駄も出来ません。
バイヤー心に“ピンッ” とくるモノがあると、すかさずブースに飛び込み「ボンジョルノ〜」。

陽気なイタリア人と簡単な会話でチェックを入れていきます。
（赤ら顔でシャンパンをすすめてくれる業者もあり要注意。昼から仕事が出来ません）

「ジャポネへのエキスポートダイジョウブ？」「プライスレンジは？ミニマムロットは？」「納期はどれくらい？」｢他のジャポネの取引はある？」

そんなチェックをしながら「また戻ってくるからカタログとプライスリストをペルファボーレ」と資料を集めていきます。結局取引が始まるのはそのうちの数社だけなのですが、来シーズン以降の商品傾向を検討したり、シーズン直前に足りなかった商品を手配するにはカタログ収集は欠かせません。

ということで、見本市（メッセ）まわりでは、歩を進めるごとに大量のカタログが肩から下げたショルダーバッグを地面の方へ引っ張ります。紙は重いのです。辛

　　　　　　　そこで登場のメッセキャリーバッグ！
　
いわゆるキャリーバッグなのですが、これの優れているところは　引手を伸ばし立てた状態でフタが開く！

つまり、パイロットケースのように立てた状態で上面がフタになっているのです。これならちょいと休憩のベンチで資料チェック！や、商談中に横においたバッグから書類を出したりできます。何より、横開きバッグ（普通のトランク開閉）のちょっと無理してフタを開けて中身がドバーッというような事故がおこりません。

本体は軽いファイバー素材、製造は創業１４０ン年の黄金の歴史をもつ（旧日本軍の輸送ケースまで作っていた）ホクタン。
ホクタンでの製造工程はページ下へ譲っておいて、見本市巡り以外にもこんな方々へぜひお薦めしたいのです。

パンフレットをたくさん持ち歩く営業の方：保険関係、自動車ディーラー、証券会社営業、メーカーの営業、教材販売、健康食品関係営業、エトセトラ

書籍をたくさん持ち運ぶ方：雑誌社の広告営業、出版社の方、学校の先生方、研究者、エトセトラ

これまで照りつける太陽を避けて公園のベンチで流れる汗を拭いていたのが嘘のように、夕方になると汗と重さでしわくちゃになったスーツの肩が嘘のように、

家に帰っても消えない芯からの肩こりが嘘のように、重すぎる鞄を何度も左右に持ち替えていたのが嘘のように、コロコロとどこかへ行ってしまいます。

とにかく、日々重たい紙ものを持ち運ぶ皆様、重いショルダーの肩がけは背骨が曲がり肩こりに悩まされまっせ。
無理して持たなくても、メッセキャリーバッグなら引っ張るだけでコロコロ付いて来てくれますよ。

地球温暖化防止のため、必要の無い無駄な体力は使わないようにしましょう（体温が上がり、まわりの空気の温度が上がる？　変におなかがすいたり喉がかわいて、必要のない飲食をしてしまい、それらの生産時や輸送時に出るガスで温暖化が進む？　ちょっと無理があるか？）

ここで製品スペックを見てみると

材　質：本体/ 地球に優しい自然素材バルカナイズドファイバー（パルプを樹脂で固めたもの）　
　　　　キャスター/ 埋め込み式樹脂素材
サイズ：内寸＝454ｘ167ｘ337mm(幅×厚み×高さ）
　　　　外寸＝460ｘ170ｘ342mm
重　量：たったの3.5kg

う〜ン、あと20 年早く誕生してほしかった。これなら展示会場をスイスイ歩けそうだな。

画像クリックで拡大

画像クリックで拡大

見本市スイスイ価格は　
通常納期：ご注文より３営業日
保証：安心のメーカー３年保証付き
保証内容につきましては、ページ下部をご覧下さい。

ご注文はコチラから　→　→　→　生産中止になりました

モノマガジン編集部さんと一緒に、スイスの時計見本市バーゼルへ行って試用。絶賛です。
お問合せ、ご質問は　info@fm21.com または　（078）265-6162まで
　

画像クリックで拡大します

あなたのメッセキャリーバッグはこうして誕生する

営業先でひとしきり鞄の話題で盛上がること必至。
キレるビジネスマンはキレる道具を使いこなす。
鞄を開いた瞬間のインパクトは大。