たくさんのメイドさんを従えて、旅に出てたんですね。
時代は変わり、飛行機での移動が中心になると、旅程も短縮されるので
荷物の量も減り、また、従者も減ってこのような大きなトランクは必要
なくなったのです。
今でも旅回りの歌舞伎役者さんなどは、衣装一式を運ばれるために大型のトランクをお作りになられますが、もっと現代風なケースが多いので
しょう。なかなか革のトランクを見かけることもありません。
この大型家具調革トランクは、当時の雰囲気そのままに、作りもしっかりと踏襲していますので、衣装一式をつめてそのままご一緒に旅立てます。
完全受注生産で、革色や内装の仕様変更なども承ります。
リビングのアクセントに、寝室の衣装棚に、世代をこえて代々伝えられる匠の逸品です
簡単に開閉が出来ます。
キャスター台に乗っているので、そのまま転がして運べます。持ち上げるのは・・・厳しいかも。
