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これまでにセレクトショップやインテリア雑貨ショップへ向けて、匠乃固鞄ピーアールオー が取扱ってきた様々な製品を紹介します。
英国を中心とするヨーロッパからのこだわりの商品、花をテーマとするオリジナルインテリア雑貨、デザインや素材で遊ぶバッグやハット、世界最高水準の技術で作られる福井県の眼鏡などなど。
どの製品にもデザイン・素材・技術面などで、語り出したら夜が明けるほどの思いがこもった物ばかりです。


日々の暮らしになくてはならないガラス。素材の配合で素朴な表情や繊細な表情にも変わり、使う場所や用途に応じて様々に変化するガラスの様に、人々の暮らしの中に溶け込むブランドを目指してGalasというブランド名を付けました。
Galas Leather Team
バッファローの皮革を使い作られたバッグです。上左のトートと右端のショルダーは同じ型のベースを使用していますので、ショルダーは伸ばして使用すればトートの形状のショルダーとなります。リュックとトートの内側には、通常表に使用する厚手のナイロン生地を使用して、バッグのボリューム感を出しています。バッファローの革は独特のコシがあり、長く使用しても型くずれしません。また、リュックとトートにはオリジナルのメタルリングがアクセントとして使用されています。
これ以外にもボディーバッグやウエストバッグ、カメラバッグをはじめノートカバーなどとデザインも多彩です。

Galas Texstyle Team
左はパラフィン生地 を使って作られたバッグです。
上段のトートは、上のレザーバッグと同じボディー(サイズも同じ)です。
ロールアップして巻いた状態でホック留めできます。
中段は米空軍のヘルメットバッグをモディファイ(変形)させたモデルで、前面に大きなポケットが2つ並び、内容量も大きく使えます。ショルダーストラップがついています。
下段はボディーバッグで、ラウンド型とスクエア型があります。普段のポケット代わりに最適なサイズです。
上段右は、これも同じベースを使ったトートバッグで、アパレルメーカーのコート用の生地の残反で作ったフェークファーバッグです。内側は綿カツラギ生地でリバーシブルで使用できます。アパレル生地のバッグはこれ以外にもチェック柄やデニムなどなど10柄程あり、サイズも写真のモデルの2/3の深さのスモールモデルがあります。

Styling Goods
デニム・コーディロイ・パラフィンと色々な素材を使ったハットのコレクションです。
一点づつブリーチかけたり、わざと切りっぱなしにしてみたりと遊び心いっぱいです。
同素材のバッグやグローブ、マフラーなどイメージに合わせたアクセサリーも揃います。

下段のサングラスは金子眼鏡BLAZEのコレクションです。アパレル向け代理店としてフルコレクションを取扱っています。
福井県の眼鏡産業は世界一の精巧な技術を持ち、その技術とデザインを融合させたBLAZEのコレクションは、国内では他の追従を許さないコレクションを誇ります。


万治元年(一六五八)、島津藩第十九代当主島津光久により、磯の地に別邸仙巌園が構えられました。
 幕末維新期には、この地一帯で日本の近代化を支える重要な事業が行なわれ、島津斉彬により造られた集成館という反射炉・溶鉱炉・ガラス工場などからなる軍需関連を中心とする工場群がおかれました。
 仙巌珠は、幕末に薩摩藩により作られ欧州に輸出された薩摩ボタンを、現代に復刻させた逸品です。

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